プレビューモード

レストランのような料理が、トースターで。 [PR]

気に入って愛用しているバルミューダ ザ・トースター Pro
パンを焼くだけではもったいない! シンプルな材料で、
レストランのような本格的な味が簡単に作れます。

写真=須藤敬一 文=内田いつ子

 

サラマンダー機能つきスチームトースター。上火の火力を一気に上げ、料理の表面を焼き上げます。色は「ブラック」もあります。
BALMUDA The Toaster Pro¥37400

サラマンダーモードを使って、料理がもっとおいしく

サラマンダーとは料理の表面に焼き色をつける、プロの料理人が使う調理器具のこと。この機能がついたトースターを愛用しています。パンはもちろん、魚や肉を焼いたり、グラタンやピザを調理したり、そのよさを伝えたくて、料理好きの友達にプレゼントしているほどです。
白身魚や鶏肉は、サラマンダーモードで焼くと身に熱が入りすぎずふんわり、皮はパリッと焼けて、まるでお店のような仕上がりに。料理にのせたチーズもカリッ、とろりとなり、きれいな焼き目をつけたい料理にもぴったりです。紹介する鯛のグリルも、サラマンダーモードだからこそできる一品。焼くだけで素材の味が引き出され、トマトからあふれる甘い汁がソースに。シンプルな料理こそごちそうになるのです。

鯛とトマトのグリル

鯛に添えるトマトは、甘みが強いものがおすすめです。
焼くとさらに味が濃くなり、トマトソースのよう。
バゲットにつけながら食べるのもおいしいのです。


 

材料(2人分)
鯛(切り身)…2切れ
フルーツトマト…4
塩・こしょう各少々
オリーブ油適量
レモン適宜
好みのパン…適宜

作り方
1 鯛は両面に塩、こしょうをふり、手持ちの焼き網にのせる。
2 焼き網の下にアルミホイルを敷き、汁が落ちないように端を折り曲げてからトースター内の網の上にのせる。
3 トマトはへたを取り、別のアルミホイルに並べ、端を折り曲げて果汁が落ちないようにする。
4 トースター内の鯛の横に3を並べ、クラシックモード230℃で約10分焼く。サラマンダーモードでさらに23分、鯛の皮がパリッとするまで焼く。
5 器に盛り、オリーブ油を回しかけ、好みでレモン、パンを添えていただく。

 

フレンチトースト

表面はカリッ、中は卵液がしみてふわっ、とろり。
この食感を味わうには、食パンは厚切りで。
また、砂糖のかわりにコンデンスミルクを使っているので
やさしくまろやかな甘みになります。


 

材料(2個分)
食パン(4枚切り)…2
…2
コンデンスミルク…1本(130g
牛乳カップ 1
はちみつ適宜

作り方
1 ボウルに卵を溶きほぐし、コンデンスミルクを加えてよく混ぜ、牛乳を加えてさらに混ぜる。
2 食パンを耐熱容器またはバットに入れ、 1の卵液を注ぎ入れて全体にからませる。そのままラップをして23時間おく。途中、パンの上下を23回返して中までしみ込ませる。
3 トースターのクラシックモード200℃810分焼いてから、サラマンダーモードで12分、表面にこんがりと焼き色がつくまで焼く。
4 取り出して好みではちみつをかけ、熱いうちにいただく。


このトースターだからこそ、バーナーであぶったような焼き色のフレンチトーストに。はちみつをたっぷりかけて焼きたてをスプーンですくいながら食べてみて。

製品ページはこちら

提供|バルミューダ