レストランのような料理が、トースターで。 [PR]
2024/04/01気に入って愛用しているバルミューダ ザ・トースター Pro。
パンを焼くだけではもったいない! シンプルな材料で、
レストランのような本格的な味が簡単に作れます。
写真=須藤敬一 文=内田いつ子

サラマンダー機能つきスチームトースター。上火の火力を一気に上げ、料理の表面を焼き上げます。色は「ブラック」もあります。
BALMUDA The Toaster Pro/¥37400
サラマンダーモードを使って、料理がもっとおいしく
サラマンダーとは料理の表面に焼き色をつける、プロの料理人が使う調理器具のこと。この機能がついたトースターを愛用しています。パンはもちろん、魚や肉を焼いたり、グラタンやピザを調理したり、そのよさを伝えたくて、料理好きの友達にプレゼントしているほどです。
白身魚や鶏肉は、サラマンダーモードで焼くと身に熱が入りすぎずふんわり、皮はパリッと焼けて、まるでお店のような仕上がりに。料理にのせたチーズもカリッ、とろりとなり、きれいな焼き目をつけたい料理にもぴったりです。紹介する鯛のグリルも、サラマンダーモードだからこそできる一品。焼くだけで素材の味が引き出され、トマトからあふれる甘い汁がソースに。シンプルな料理こそごちそうになるのです。
鯛とトマトのグリル
鯛に添えるトマトは、甘みが強いものがおすすめです。
焼くとさらに味が濃くなり、トマトソースのよう。
バゲットにつけながら食べるのもおいしいのです。

●材料(2人分)
鯛(切り身)…2切れ
フルーツトマト…4個
塩・こしょう…各少々
オリーブ油…適量
レモン…適宜
好みのパン…適宜
●作り方
1 鯛は両面に塩、こしょうをふり、手持ちの焼き網にのせる。
2 焼き網の下にアルミホイルを敷き、汁が落ちないように端を折り曲げてからトースター内の網の上にのせる。
3 トマトはへたを取り、別のアルミホイルに並べ、端を折り曲げて果汁が落ちないようにする。
4 トースター内の鯛の横に3を並べ、クラシックモード230℃で約10分焼く。サラマンダーモードでさらに2~3分、鯛の皮がパリッとするまで焼く。
5 器に盛り、オリーブ油を回しかけ、好みでレモン、パンを添えていただく。
フレンチトースト
表面はカリッ、中は卵液がしみてふわっ、とろり。
この食感を味わうには、食パンは厚切りで。
また、砂糖のかわりにコンデンスミルクを使っているので
やさしくまろやかな甘みになります。

●材料(2個分)
食パン(4枚切り)…2枚
卵…2個
コンデンスミルク…1本(130g)
牛乳…カップ 1
はちみつ…適宜
●作り方
1 ボウルに卵を溶きほぐし、コンデンスミルクを加えてよく混ぜ、牛乳を加えてさらに混ぜる。
2 食パンを耐熱容器またはバットに入れ、 1の卵液を注ぎ入れて全体にからませる。そのままラップをして2~3時間おく。途中、パンの上下を2~3回返して中までしみ込ませる。
3 トースターのクラシックモード200℃で8~10分焼いてから、サラマンダーモードで1~2分、表面にこんがりと焼き色がつくまで焼く。
4 取り出して好みではちみつをかけ、熱いうちにいただく。

このトースターだからこそ、バーナーであぶったような焼き色のフレンチトーストに。はちみつをたっぷりかけて焼きたてをスプーンですくいながら食べてみて。
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提供|バルミューダ