トースターで、いつもの料理が、特別おいしいに。 [PR]
2023/12/01料理は仕上げでおいしくなる。
写真=伊藤徹也 文=山野井春絵

愛用しているバルミューダのトースター。
最新のProモデル「BALMUDA The Toaster Pro」についているサラマンダーモードで、
いつものレシピがよりおいしくなりました。
長ねぎとポテトのグラタン
『ごちそうさまが、ききたくて。』にも載せた、思い入れのあるレシピ。材料の分量を減らして1〜2人分で作っても、上手にできます。
●材料(4人分)
じゃがいも…3個(正味400g)
長ねぎ…1~2本(120g)
アンチョビ…2~3切れ
生クリーム…カップ1
塩…小さじ⅓
こしょう…少々
ピザ用チーズ…100g
●作り方
1 じゃがいもは皮をむいて6~7mm厚さの輪切りまたは半月切りにし、水にさらして水けをよくきる。
2 耐熱容器にキッチンペーパーを敷き、1のじゃがいもを平らに広げ、ふわっとラップをして電子レンジ600Wで6~7分加熱し、十分にやわらかくする。
3 長ねぎは5~6cm長さに切り、縦3~4等分に切る。
4 アンチョビは粗くきざむ。
5 生クリームに塩、こしょうをし、塩が溶けるまでよく混ぜる。
6 キッチンペーパーを外し、じゃがいもの間に長ねぎを挟み、アンチョビをちらしながらのせ、5の生クリームを回しかける。
7 チーズを表面にのせ、クラシックモード170℃で約15分焼く。途中、焼き色がつきすぎないようにアルミホイルをかぶせて焼き、全体がふつふつとしてきたらホイルを外す。最後にトースターのサラマンダーモードで2~3分焼いて、こんがりと焼き色がついたら取り出す。

サラマンダーモードで瞬時に焼き色がつくので、好みの焼き加減をチェック。見た目よりも庫内が広く、使いやすい。大きめの耐熱皿もぴったり入りました。
サラマンダーモードで、お店のような仕上がりに
わが家のトースターは、数年前から白いバルミューダ。使い勝手はもちろん、清潔感のあるデザインも気に入っています。今回、はじめてサラマンダーモードが加わったProモデルを使ってみました。サラマンダーとは、レストランの厨房にある、上火を強力にあてる調理器具のこと。瞬時に表面だけを焼き上げ、料理を仕上げるときに使うそうです。
グラタンとピザトーストを作ってみましたが、チーズの表面は香ばしく、中はとろっと溶けて、理想的な焼き色がつきました。いつものトースターよりおいしく焼き上がります。魚や鶏肉料理など、表面はカリカリに、中はしっとりと仕上げたい料理にも使えそう。大きなオーブンがない方も、これ一台あれば、料理がさらにおいしく、楽しくなると思います。

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ピザトースト
あらかじめパンに塗っておくケチャップが味の決め手。
トマトの酸味とほんのりとした甘みが楽しめます。
サラマンダーモードで、自分好みの焼き色をつけられるのもいい。
バルミューダで焼いたトーストは、やっぱり格別です。

トマトのほか、好きな具材をのせてみて。しっかり焼き色をつけながら、パンはふわっと焼き上がるのがサラマンダーモードのよさ。
●材料(1人分)
食パン(6枚切り)…1枚
トマトケチャップ…約大さじ1
フルーツトマト…1個
ピザ用チーズ…適量
オリーブ油…適量
●作り方
1 トマトはへたを取って薄切りにする。
2 食パンは半分に切り、表面にケチャップを塗り、トマトを並べる。
3 チーズをちらし、オリーブ油を回しかけて、クラシックモード230℃で約3分焼く。トースターをサラマンダーモードにして、さらに約1分焼いて取り出す。

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提供|バルミューダ