私の暮らしに寄り添う、 心ときめくガラスの器 [PR]
2023/06/19私の暮らしに寄り添う、 心ときめくガラスの器
写真=須藤敬一 文=山野井春絵
木型を使い、職人がひとつひとつ吹いて作り上げる特別な花器。独特の曲線が美しい。
アルヴァ・アアルト コレクション ベース 250mmクリア ¥85800(数量限定)/イッタラ
アルヴァ・アアルト コレクション ベース 250mmクリア ¥85800(数量限定)/イッタラ
春から夏へ、太陽の光が気持ちいい季節には、透明感のあるガラスの器がぴったり。 春色の花やグリーンをイッタラの花器に入れ、 窓際に飾れば、見ているだけで楽しい気分に。ひとりごはんもイッタラの新作、ツンドラシリーズの器で、いつもと違う盛りつけにしてみました。
どの器も扱いやすく、日常使いに便利なツンドラのシリーズ。手持ちの器とも組み合わせやすいです。右上から時計回りに、ツンドラ タンブラー 160ml ペア クリア ¥4400、ツンドラ プレート 15.4cm クリア ¥3850、チッテリオ98 デザートフォーク ¥2530、ツンドラ ボウル 250ml クリア ¥3850、ティーマプレート 12cm ヴィンテージブルー ¥1980/すべてイッタラ
ガラスの器を、 もっと自由に使いたい
ガラスには、心をときめかせてくれる特別な魅力があります。透明感に惹かれて、たくさんの器を買い集めてきました。 わが家では棚にガラスのコーナーを作り、小さなものから大きなものまで、手に取りやすいように整理をしています。 日照時間が短い北欧の人たちは、窓辺にガラスの器や飾りを並べ、インテリアに日光を採り込んで楽しむのだそう。私も、イッタラの器を使うときには、季節感と光との組み合わせを意識しています。フィンランドを代表するデザイナー、アルヴァ・アアルトがデザインした花器には、ミモザやラナンキュラスなど、黄色い花をメインにして入れてみました。自然そのものがデザインされたおおらかな花器なので、あまり難しく考えず、ラフに生けるだけでもさまになります。波のような曲線を感じる手触りも素敵。食卓で使うガラスの皿は、洋食やケーキを合わせることが多いと思いますが、私はあえて和食にも使っています。一人分の焼き鳥と、ポテトサラダ、そして小ぶりなタンブラーには、お気に入りの日本酒を。アクセントとして紺の皿に、焼きおにぎりをのせました。意外な器の取り合わせを楽しむひとりごはんは、明るい窓辺で。ガラスが映し出す、美しい影を眺めながら味わいたいのです。
写真左:器の感触を楽しみながらお酒を飲むのが好き。ツンドラシリーズには、苔や霜など自然をモチーフにした模様がちりばめられています。写真右:1枚目写真のものよりひと回り小さな花器には、庭に咲いていたクリスマスローズとミントを合わせて生けました。アルヴァ・アアルト コレクション ベース 180mm クリア ¥25300 /イッタラ
他のシリーズ商品
写真左:ツンドラ タンブラー 290ml ペア クリア ¥5500 写真右:アルヴァ・アアルト コレクション ベース 180mm リオ ブラウン ¥25300 /すべてイッタラ