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白いんげん豆とツナのサラダ


これだけで食べても、生野菜にかけたり、ポテトサラダに加えたりと重宝する一品。紫玉ねぎとイタリアンパセリの色みが、おいしさに一役買っています。細かく切ったピクルスを加えたり、チーズをかけても。

材料(作りやすい分量)
手亡(乾燥)…1袋(200g) 
※小粒の白いんげん豆のこと。
ゆでると約カップ3(400〜450g)分
手作りツナ…100g
紫玉ねぎ…½個(100g)
イタリアンパセリ…½パック(5〜6本)
レモン(絞り汁)…大さじ1
オリーブ油…大さじ3
塩・こしょう…各少々

作り方
1 手亡はたっぷりの水につけて一晩おく。鍋に入れて強火にかけ、煮立ったら一度ゆでこぼす。
2 再び鍋に入れ、かぶるまで水を加えて火にかける。煮立ったら弱火にしてふたをし、12〜15分、かためにゆでる。ざるに上げ、水けをよくきってボウルに入れる。
3 紫玉ねぎはみじん切りにして水にさらし、水けをきって軽く絞る。
4 ツナは汁けをきって粗くほぐしておく。
5 イタリアンパセリはかたい茎を除いて粗みじん切りにする。
6 2のボウルにツナと玉ねぎを加える。レモン汁、オリーブ油、塩、こしょうで味を調え、イタリアンパセリを加えて軽く混ぜる。


一般的な白いんげん豆はもちろん、レンズ豆やひよこ豆、大豆でもおいしい。よく混ぜて味をなじませて。